引越し

読みづらいよ!お覚悟を


2021.3.18転勤地岐阜最終日 ぼくはかつての残業代を握りしめソープに向かった。岐阜と言えば日本三大ソープの1つ金津園。最終日は行くとずっと前から決めていた。前にメンタルがヘラって1度行ったのでもうソープ初心者では無い。今回は特に指名はせずその時に出勤中の嬢と一期一会を楽しみに店舗に向かった。 ソープ店は単独ではなく街を形成していて絢爛な日本城、中世の城をモチーフにした店舗や薄暗いバーの様な店舗など様々でそこは独特の世界観を生み出している。 店に入ると検温消毒はバッチリ。このご時世どこの店もそうだがこのようなお店は特に入念に対策をしているようだ。待合室に案内され待たされること数分、ボーイが出てきて現在出勤中の嬢の写真を出てきた。ショートボブのキュートなCカップ、ゆるふわカールロングヘアお姉さん系のEカップ、おっとり系黒髪ロングのHカップ ぼくは2度見した。Hカップ?!!?HのHじゃんえっちすぎんか????むほほww 正直顔はEカップの子がタイプだったがHカップの文字の前に視界が狭まりもう頭の中はHカップおっぱいでいっぱいだ。本能的に手が勝手にこの子でと指を指していた。その豊満な双丘を。ボーイが去り待合室に1人になった途端、冷静を取り戻した。これで良かったのか?Eカップでも十分大きいし顔は好みドストライクだったぞ?いや然しおっぱいには抗えず納得することにした。この先人生でHカップを拝める事はないかもしれない。正常性バイアスがきいて来ている。そんな時ボーイに呼ばれエレベーターに乗った。エレベーター内では心臓はバクバクついにHカップやぞ!扉が開いた時、嬢が出迎えてくれた。そしてぼくは思った。やられた、と。これがパネマジというヤツか えげつないな科学の進歩。出てきたのはボンボンボン。デカい!デカい!デカい!の三拍子にぼくは気圧されたが嬢が優しく部屋の中へ案内してくれた。嬢の肌は浅黒く顔立ちも堀が深く外国が入ってるのかなと思ったが僕と同じ東北の福島出身らしい。世間話を少ししてマットプレイの準備に取り掛かっていた嬢は髪にローションが付かないよう黒髪のロングヘアをお団子に結い上げていた。違和感、いや既視感を感じたぼくは直ぐ答えが脳内に浮かんだ。ジブ?!ジブラルタル?!!?もう其の時から僕の目にはジブラルタルにしか見えなかった"ソレ"にしか見えない呪いを掛けられたのだ。ジブラルタルはローションをマットに塗りたくりながら優しい猫なで声でおいでと誘った。何をされてもジブラルタルにされているとしか感じなかったが初めてのマットはとても気持ちが良かった。ジブラルタルに舐められ気持ちよくなっているもうジブでもなんでも気持ちよければなんでも良かった大きなヒットボックスで洗われる快感にはプレデターでも勝てないだろう。リングとローションは魔物だ。空爆を要請され激ローになったぼくは見事フィニッシャーを使われデスボックスになった。胸だけを見るようにしていたがやはりデカいものはイイ。見ているだけで気持ちが高まるのにこんな目の前で揺れるとぼくのセンチネルがセルをチャージしていくのが分かる。一通り終え店を出た。夕日が綺麗だった。大は小を兼ねると言うが過ぎたるは及ばざるが如しとも言う。